EurekaMoments

This is my studying logs about Autonomous driving, Machine learning technologies and etc.

CSVファイルのデータを手軽にグラフ化するGUIツールを作ってみた

Python実践データ分析100本ノック

Python実践データ分析100本ノック

目次

  • 目次
  • 背景・目的
  • ソースコード
  • 使い方
    • インストールと起動
    • CSVファイルの読み込み
    • 各データの最大値、最小値、平均値、標準偏差の計算
    • グラフの作り方と種類
      • 2次元の線グラフ
      • 3次元の線グラフ
      • 2次元の散布図
      • 3次元の散布図
      • 1次元のヒストグラム
  • 今後

背景・目的

何かしらのデータを取得し解析する時は、まずCSVファイルに保存して、
それをPythonなりMATLABなりで読み込んでグラフ化する、というやり方を
よくやります。
ただし、解析するたびにそのためのコードを書くのも面倒くさいので、
どんな内容のCSVファイルでも同じ処理でグラフ化出来る方法がないかと
調べていたところ、こちらのような可視化ツールを作っている人達がいる
のを見つけました。

www.plotjuggler.io

github.com

いずれもシンプルなファイル選択やクリック操作で自由にグラフを作れるのが
とても好印象だったので、感化されて自分でも作ってみる事にしました。
今回は、Pythonでいろいろ機能を追加して作ったGUIツール、CsvDataAnalyzerを
紹介します。

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自動車制御における前後の荷重配分の考え方

自動車の制御技術 (自動車技術シリーズ)

自動車の制御技術 (自動車技術シリーズ)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 朝倉書店
  • 発売日: 1997/04
  • メディア: 単行本

目次

  • 目次
  • 背景・目的
  • タイヤと路面との間に成り立つμ-s特性
  • タイヤのμ-s特性の調べ方
  • 前後の荷重配分考慮した駆動/制動力の検討
  • 前後の荷重移動を考慮した制動距離の見積もり

背景・目的

以前こちらの記事にて、自動車のブレーキにより発生する制動力は
最大静止摩擦力という限界がある事を説明しました。

www.eureka-moments-blog.com

システム側で決定した制動力がこの限界を超えると、それは動摩擦力に
変わりタイヤのロックとスリップを引き起こすのですが、この特性は
事前の車体設計、路面の傾斜、加減速時の力などによる前後の荷重配分が
大きく影響するという事を最近知りました。
今回の記事では、自動車の制御において車体前後の荷重配分をどのように
考えるべきかについて説明していきます。

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30kg減量してから体型を10年以上維持するためにやってきた7つのこと

最高の体調 ~進化医学のアプローチで、過去最高のコンディションを実現する方法~ (ACTIVE HEALTH 001)

最高の体調 ~進化医学のアプローチで、過去最高のコンディションを実現する方法~ (ACTIVE HEALTH 001)

  • 作者:鈴木祐
  • 出版社/メーカー: クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
  • 発売日: 2018/07/13
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

目次

  • 目次
  • 背景・目的
  • 1. 納期を設定しない
  • 2. 夕食を少量で満足できるようにする
  • 3. 寝る直前に食べ過ぎないようにする
  • 4. 続けられるペース、強度の運動をする
  • 5. 日々の体重や運動を記録する
  • 6. ベスト体重を見極める
  • 7. 頑張らない、体調が逆に悪くなったらすぐに止める

背景・目的

自分の今の体重は、身長が170cmに対して61kgと標準体型ですが、
今から10年以上前は85kgとかなりの肥満体型でした。そこから
今まで試行錯誤し、なんとか30kgの減量に成功してちょっと
増やして今の体重に落ち着き、これまでリバウンドもせずに
体型を維持出来ているのですが、最近になって自分が今まで
やってきた事の中から本当に効果的であるものというのが
明確になってきたので、今後も継続していけるようにメモ
しておこうと思います。

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ソフトウェアテスト技法の基礎知識と各技法に対する印象まとめ

目次

  • 目次
  • 背景・目的
  • テストのプロセス
    • メモ
    • 感想
  • 同値クラステスト
    • メモ
    • 感想
  • 境界値テスト
    • メモ
    • 感想
  • デシジョンテーブルテスト
    • メモ
    • 感想
  • ペア構成テスト
    • メモ
    • 感想
  • 状態遷移テスト
    • メモ
    • 感想
  • ドメイン分析テスト
    • メモ
    • 感想
  • ユースケーステスト
    • メモ
    • 感想
  • 制御フローテスト
    • メモ
    • 感想
  • データフローテスト
    • メモ
    • 感想
  • スクリプトテスト
    • メモ
    • 感想
  • 探索的テスト
    • メモ
    • 感想

背景・目的

ソフトウェアのテストスキルをこれから身に付けようとするときに、
まず最初に悩むのは、「どんなテストをすればいいか?」や「どこ
まで真面目にテストすべきか?」などだと思います。
こういった事に精通している人が身近にいないので、こちらの書籍を
読んで勉強してみました。

はじめて学ぶソフトウェアのテスト技法

はじめて学ぶソフトウェアのテスト技法

今回の記事は、この書籍を読んだ感想と参考になった部分のメモになります。

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自動車のABSについての基礎知識と自動運転における導入のメリット

車はなぜ曲がるか?―限界コーナリングのダイナミクス (MECHANISM SERIES)

車はなぜ曲がるか?―限界コーナリングのダイナミクス (MECHANISM SERIES)

  • 作者:三田村 楽三
  • 出版社/メーカー: 山海堂
  • 発売日: 2001/05
  • メディア: 単行本

目次

  • 目次
  • 背景・目的
  • 自分がしていたABSに対する誤解
  • ABSの概要
  • ABS有無による制動距離の違い
  • 制動力とスリップ率の関係
  • 自動運転におけるABS導入のメリット
    • 作成したコースへの追従
    • 進路変更による障害物回避
    • 緊急ブレーキによる衝突回避

背景・目的

ここ最近、自動車の自動ブレーキシステムについて考える中で、
タイヤロックによるスリップを低減する装置であるABSについて
学ぶ機会がありました。
勉強する前からどんなものかはざっくり知っているつもりでしたが、
ちゃんと学んでみると誤解している部分がいろいろあったので、
この場で正しい知識をメモしておこうと思います。

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自動運転のための自動ブレーキ機能に要求される性能の決め方

目次

  • 目次
  • 背景・目的
  • 前提となるシステムの方針と構成
  • 性能を決めるまでの流れ
    • 1. 最終的な停車時に実現されるべき状態の決定
    • 2. 障害物センサの最短検出距離の把握
    • 3. 遅れ時間の把握
    • 4. ブレーキによる減速度の制御方法の決定
    • 5. 制動距離の見積もり
    • 6. 障害物検出から衝突判定を行うタイミングや時間の決定
  • 起こり得る背反

背景・目的

以前、自動運転における衝突回避機能の性能をどのように考えるかに
ついて記事を書きました。

www.eureka-moments-blog.com

これを書いたときはただのメモ程度でしたが、ここ最近になって自動車の
運動学を勉強したり、実際の自動ブレーキシステムの開発に取り組むように
なったので、またいろいろ知見が得られています。
今回の記事では、ここまでに得られた知見も含めて、自動ブレーキシステムの
性能をどうのような流れで決めるかについて改めてまとめたいと思います。

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自動車の運動学を理解するために必要な物理の基礎~回転運動編~

目次

  • 目次
  • 背景・目的
  • 参考ブログ
  • 回転運動における物理量
    • 角度
    • Circular(サーキュラー)という角度の単位
    • 角速度
    • 角速度を用いた姿勢角の推定
    • 角運動量
    • 慣性モーメント
    • 慣性モーメントを考慮した車体の設計
    • 力のモーメント(トルク)
    • 遠心力
    • タイヤにかかる横力とコーナリングフォース

背景・目的

自動車の運動学を理解するための物理基礎の勉強メモとして、
前回の記事では直線運動に関するものを書きました。

www.eureka-moments-blog.com

今回は回転運動に関する記事を書いていきます。

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